HIROUMI

アトリエヒロウミは1930年（昭和5年）
初代が大阪にて宝飾加工職人としての
道を歩みはじめた時から約80年

親子三代に渡り連綿と宝飾加工の高等技能を
継承しているジュエリー工房です。

初代は独立してより一貫して
高級品の逸品ジュエリー制作にこだわり
数多くの一点物のオーダージュエリーを作り続けました。

戦後、良いものを理解して下さるジュエラーや
お客様に恵まれたこともあり
十分な時間をかけて想いのままに
腕をふるって作っていたようです。

～ATELIER HIROUMI　HPより引用～

このような歴史をもつHIROUMIジュエリー

miiteに並べられているのは結婚指輪コレクションですが
実は裏メニューで婚約指輪もあるんです

公表してしまうと裏じゃなくなっちゃうんですが
写真はHIROUMIジュエリー裏メニューの婚約指輪。


「キレイです！」


この一言以外に必要な言葉があるんでしょうか？


綺麗な宝石に必要なもの
それはその宝石をより綺麗に見せてくれる
リングであったりネックレスであったり・・・

身に着けられるようになって
初めて「宝石」から「ジュエリー」として
生まれ変わります。

だからこそ、綺麗な宝石には
それに見合った枠が必要ではないでしょうか？

よく、宝石は非常に綺麗で価値あるものなのに
枠が量産品のとってつけたようなジュエリーが存在します。

残念なことですが業界では未だにこのような価値観で
ジュエリーが作られ続けていることがあります。

これは、高級車（宝石）に軽自動車の内装（枠）を
装備しているようなものじゃないでしょうか？

せっかくの価値ある宝石をジュエリーとして制作し
価値を下げてしまう残念なジュエリーです。

だからこそHIROUMIのジュエリーは
その宝石の価値に敬意をこめ
一本ずつ手作りで丁寧に作り上げていくのです。

その技術と心は、結婚指輪になっても
十二分に込められ、ハイジュエリーに負けない
輝きを放ち続けています。

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