意外な日本ジュエリーの歴史☆彡

ジュエリーミーテ

2016年07月18日 13:12

先日届いた本を読んでたら、面白い歴史がありました

オ~そうなんだ!って (@_@)



日本のジュエリーの歴史は世界の民族の中でも浅いことは知ってたけど

何故?長い歴史と文明を有しながら

そのほとんどの間、全く普通の装飾品を使用しなかった民族だったのか

疑問だったんだよね~

そこで 、フムフム・・・なるほどね~っと楽しくなったので説明すると

まず私達日本の祖先が、全く装身具の歴史をもたなかった訳ではなくって

他の民族と同様に装身具を用いていた時代があったんですよって事

それは縄文時代、弥生、古墳時代の頃

そうですよね~古墳時代のはにわなんかにも身に着けてるのが有りますよね~

面白いのが、それに続く時代、飛鳥、奈良時代~江戸幕末までが

普通の意味での装身具が影をひそめているんです

( ̄▽ ̄) ホホ~そうですね

かんざし、櫛、武具や刀には色んな細工が施されていたけれど・・・



なるほど~っと思って読み込んでしまう内容

(´・ω・`)

この時代は極度に装飾的なものに変えていった時代

装飾品の替わりとして、日本はキモノと呼ぶ衣装そのものを美しく着ていた

って事でしょうか

ジュエリーの歴史が浅い様々な理由づけとして

着物が美しすぎて装飾品を必要としなかった?あるいは

キモノの構造と日本人の髪型などが装飾品を用いにくいものだからか?

さらに日本人の美意識として、見せびらかしのような

顕在的な美しさを嫌ったのか?

面白いですよね~ 

今ではジュエリーを毎日身に着けていると言って良いほど

楽しんでるのに (*^▽^*)

人は「美しいものが好き」って事ですよね~

自分が見てワクワク&楽しめるのが指輪

人に見てもらって装いを楽しめるのがネックレス

そう思うんですが・・・

どちらにしても幸せな気持ちになるのがジュエリー

現在の私たちの周りには沢山のよいジュエリーがあります

また誰もが何か一つ持ってますよね~

だから持っているジュエリーを大いに身に着けて楽しんで下さいね~

(≧▽≦) では、また面白い内容が有れば

説明したいと思います。

それと今日は気温が高いので水分補給をお忘れなく

(^O^)/

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