最小の婚約指輪

婚約指輪の起源をさかのぼると

古代ローマ人までさかのぼります。

そして婚約指輪にダイヤモントが使用された

記録で最も古いものは

1477年にオーストリアの皇太子

マクシミリアン公が贈ったものだそうです。


では、記録上、最も小さな婚約指輪は？


1518年にフランスの幼い王太子から

2歳の王女に贈られたものだそうで

そんな小さな指輪にもダイヤモンドが入っていたそうです。


2歳で婚約というのもすごい時代だとは思いますが

その指輪にダイヤモンドが入っていたというのも

ロマンチックな話だな～と思ったりしますね


（※ジュエリー言語学 桃沢敏幸著より）

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