コンフリクトフリー☆ダイヤモンドのご紹介

ジュエリーミーテ

2014年07月19日 12:22



報告が遅くなってしまいました
miiteで現在、扱っているダイヤモンドのご紹介です。

今年の初めより取り扱うようになった
Pure Marie DIAMONDO は
純粋・無垢なバージンダイヤモンドであることが
デ・ビアスグループ鑑定機関によって証明された
価値あるダイヤモンドです。

解りやすく表現すると
紛争国や不法採取には無縁であり
原産地も証明され
適切な労働環境のもに
原石から研磨された

世界で一つの個別認証ナンバーを
持ったダイヤモンドとなります。


心から愛する人へ
純粋な想いを込め贈られる
「誓い」の指輪に
ふさわしく・・・



『Pure Marie』

ピュアマリー ブランドの由来

”ブルゴーニュのマリー”の名で親しまれている」”マリー・ド・ブルゴーニュ”は
ブルゴーニュ公国最後の主君であった。”美女の中の美女”と讃えられ、
その可憐さから人々からは「われらが姫君」と呼ばれ愛されていた。

15世紀、ヨーロッパ随一の豊かさと、文化的成熟さを誇っていたフランドル地方を
治めていたのがブルゴーニュ公国。その公女で絶世の美女ということで、ヨーロッパ中の
王や王子たちが自分の一族との結婚を求めて列をなしたといわれている。
そんなひとりがハプスブルク家のマクシミリアン。
マクシミリアンは、マリーが12歳のときに求婚するが残念ながら成婚には至らなかった。

1477年フランスとの戦いでマリーの父シャルルが戦死する。さらにフランス王ルイ11世に
軍を進められたことで父シャルルの跡を継いだマリーは窮地に落ちる。
そんなマリーを救ったのがマクシミリアンだった。
もともとマリーの父が決めた婚約相手であったため、二人は無事結婚に至る。
その時、マクシミリアンは自分とマリー、そして聖母マリアの頭文字”M"を
ダイヤモンドでかたどった指輪をマリーに贈った。
これが「世界最初のダイヤモンドの婚約指輪」とされている。

そんな秘話にあやかり、『Pure Marie』ブランドが誕生しました。
また、夫マクシミリアンは後に神聖ローマ皇帝となり、孫カール5世はさらなる
大帝国を築いたことから、子孫繁栄の願いもこのブランドには込められています。





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