憧れのプロポーズジュエリーのはじまり☆

ジュエリーミーテ

2015年03月31日 15:28



正式には「エンゲージメント・リング」といい

男性から女性に贈られる「婚約指輪」のことです

ではいつ頃から始まったの?って

知らない方が多いので、ちょっと紹介しますね。

特にダイヤモンドがメインの石として選ばれますが

エンゲージリングの歴史には、諸説があります

一つには、紀元2世紀の古代ヨーロッパで
始まったといわれています
当時、男性はゴールドの指輪を
女性はカメオの指輪を贈っていたそうです。

現在とはちょっと違いますね~(*^_^*)

男性はリングを花嫁に与えることが
家事全般を取り仕切る権利を
認めるという意味があったそうですよ。

今はふたりに権利があると思うけど・・・(^^;

エンゲージリングにダイヤモンドが使われたのは
1477年、後に神聖ローマ帝国の皇帝となる
マキシミリアン大使が
ブルゴーニュの公女マリーに
結婚を申し込んだときに贈ったリングに
「不屈の力」「永遠」を意味する石の
ダイヤモンドが使われたという記録が残っています。




その後、永遠に輝きを失わないダイヤモンドが
エンゲージリングの定番になりました。

素敵ですよね☆  (≧▽≦)

日本では、1964年の東京オリンピック以後
エンゲージリングが広まります。
初めは誕生石が主流でした
ダイヤモンドが主流になったのは
1980年代になってからだそうですよ。

ヨーロッパに比べると

歴史が浅いんです (*´ω`*)

今は定着して良かった (*^▽^*) ッと思いますよね!

子供の頃から、ずっと憧れていた

ダイヤモンドのエンゲージリング

それを手にした時から、家族の歴史がはじまります・・・



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