輝くダイヤモンドの話

ジュエリーミーテ

2015年11月17日 17:52



今日は店頭で皆さんに話す
ダイヤモンドの説明です☆

知ってる方も多いと思いますが・・・・
知らない方のために、ちょっとだけ(*^。^*)

まず、ダイヤモンドの「4C」について

ダイヤモンドの説明で「4Cを説明しますね」って言われるけど
「4C」って? なに?

4C=4つのCの事なんです

ダイヤモンドの価格基準を決めるものに
「鑑定書」グレーディング・レポートと呼ばれる
品質報告書があります。
ダイヤモンドの品質を調べて等級づけしたものです。
一般に4Cと言われる
カラット・カット・カラー・クラリティーです。

カラット(carat)

万国共通の目安で、1カラット=0.2グラムと定められています
粒が大きいほど高価です

カット(cut)

左右対称に整った美しいカットで、プロポーションがいいほど
価値が高いとされています。
物理的・工学的計算によって判定するものです。

カラー(color)

ダイヤモンドのカラーは、無色透明から黄色味がかっていく
微妙な差に応じてランク付けされています。

クラリティー(clarity)

国際的な習慣として、十倍の拡大鏡で
ダイヤモンドが育成される時に必然的に
内包されてきた内包物(インクルージョン)を検査し、
等級づけされています。
インクルージョンが少ないほど外見的な美しさが
高まるため、良質のダイヤとなります。

・~・~・~・~・~・

以上が一般的なダイヤモンドの価値基準ですが・・・

忘れていけないものにもう一つの価値観があります。

それは「宝石の持っている希少性」

希少性には目に見えるものと見えないものがあります

それは持ち主 ♡ 宝石の持っている物語なんです

( *´艸`)

いかがでしたか?

貴方が身に着けている宝石には

どんな物語がありますか?






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